TWICE」メンバーのジヒョが、先日VLIVEでファンとチャット中にMnet授賞式「2019 MAMA」の途中で席を外した理由について釈明したが、オンラインコミュニティ-を中心にジヒョが使用した単語をめぐり、適切ではないという論争が起き、それについてONCEに謝罪と釈明をした。

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 以下、公式ファンサイトに掲載した文章全文。


昨日、VアプリのチャットでONCEの方にも傷つけ、失望させたかもしれません。ごめんなさい。きちんと最初からお話しします。

昨年3月ごろ、あり得ない噂に私の名前が挙がり、その時から人と向き合うことに対して恐ろしさが大きくなったと思います。空港で涙を見せた理由も、人々が私の写真を撮り、私を見て叫び、そういったことに大きな恐怖を感じ、あの人たちが私をどう思って、どう見ているのか、すごく怖かったんです。

そして8月に私の私生活が知られ、その後は事実ではない話も出てきて、それによって私の不安感や恐怖感など全ての否定的な感情はあまりにも大きくなってしまい、人の前に立ち、話す一言、ステージを披露することがすごく怖くてつらかった気がします。

ツアー中にも恐怖の感情が非常に大きくなり、病院にも行き、相談もして薬も服用したけど、私には大きな助けになりませんでした。そうやって時が過ぎ、日本ツアーが始まり、「MAMA」直前だった日本公演から人が多い場所に立っているのが、すごくすごくつらかったです。3日間の公演のあいだ、恐怖に泣き、本当に隠れたいと思っていました。そんな状態で「MAMA」に出席し、コンサートの時よりもはるかに多くの人に向き合わなければならず、話さなければならず、ステージを披露しなければならず、それが私にとって息をすることまでつらかったです。

だから韓国に入国する時、また泣いている姿を見せるのではないか、またつらがっている姿を見せるのではないか、心配させたくなくて、メンバーと違う時間に入国したんです。

今話した時間の中で、いや、デビューして活動していた間、私に対して良くない言葉、からかう言葉や悪口を数えきれないくらい見て、ひどく傷つき、すごく頭にきたけど、私がやっていることがあるし、私の職業があるし、私のファンがいるし、だからじっと、ただじっとしていました。「MAMA」の時までの話をすれば、こういうことです。

私に同情してほしいと訴えることではなく、知ってほしいということでもなく、私が昨日、なぜ誰かに否定的な表現まですることになったのか話したかったのです。

私がどんな目に遭っても、私はONCEの前にいい加減に歩み寄ったことはないし、ONCEが大事ではないと思ったことはないし、またONCEを心配しなかったことはないし、昨日も私は非常に真剣でした。

一番申し訳ないのは、今、グループがまたONCEが非常に混乱した時期だということ、本当によくわかっています。だから昨日感情的に話したことに対して、本当に申し訳ないです。ONCEにも、グループにも、それによりメンバーまで釈明するような文章を掲載し、その文章を見ながら、またONCEが話しているのを見ながらも、私がしたことは私が整理して説明するのが正しいと思い、こうして文を書くことにしました。

私がONCEの前で歌い、ステージを披露して、話をして、その全ては私とONCEが幸せになったらと思い、そうなることを本当に心から願っているため、この仕事をしています。

私がこの仕事をする理由は、私を愛してくれ、温かく抱きしめてくれるONCEがいるからです。私は様々なことを耐えられるから、ONCEが傷つくのは見たくありません。

これからもどんな方向でも、芸能人で、アイドルである以上、噂は出るだろうし、いろんな話が出てくるだろうけど、私はきちんとやり、私たちまで十分に幸せで楽しく笑って、明るく輝く大事な時間を他のことに使いたくありません。気を使わせてしまってごめんなさい。そしてありがとう、ONCE。