「サイコでも大丈夫」のキム・スヒョンとソ・イェジが、見逃すことができない3話と4話の視聴ポイントを伝えました。
tvN土日ドラマ「サイコでも大丈夫」は26日、キム・スヒョンとソ・イェジが選んだ1話と2回の名場面と3話と4話の視聴ポイントを公開しました。
「サイコでも大丈夫」は、手に余るほどの人生の重さに愛を拒否する精神病棟の介護士ムン・ガンテ(キム・スヒョン)と生まれながら愛を知らない童話作家のコ・ムニョン(ソ・イェジ)が、お互いの傷を抱きしめて治癒していくというファンタジーのような愛に関する少し奇妙なロマンチックコメディドラマです。

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まずキム・スヒョンは、撮影しながら自身の心を強烈にひきつけたシーンとして、コ・ムニョンに冷たく線を引いた2話のシーンを選んだそうです。2話でムン・ガンテは「あなたが私の安全ピンになって」として自身の心をこじ開けて入ろうとするコ・ムニョンに、「完治して退院する患者に私たちがいう言葉です。二度と会うのはやめよう、どうか会うのはやめよう」として拒絶しました。

キム・スヒョンはこのシーンについて「自身の心を隠して奪わないために発悪するセリフだ」とし、「すでに奪われたかもしれない」として、瞬間的に心の波動を感じたムン・ガンテの感情を説明しました。
ソ・イェジは、1話のコ・ムニョンの初登場のシーンが記憶に残ると話しました。幼いファンに「お姫さまは無条件いい子だと誰が行ったの?」と幻想をぶち壊すコ・ムニョンの冷徹さが明らかになったシーンです。ソ・イェジは「コ・ムニョンと女の子の会話の中で、彼女がどんな考えを持つのかが明らかになった」と説明しました。続いて「ヘア、メイクアップ、衣装だけでなく、食べ物を食べる姿さえもコ・ムニョンだった」と付け加えました。



また、ふたりは3話と4話の視聴ポイントも伝えて視線を集めました。以前の放送で兄のムン・サンテ(オ・ジョンセ)のトラウマの出発である故郷に帰ったムン・ガンテと、子供の頃を思い出してムン・ガンテを探しに来たコ・ムニョンの姿が描かれました。新しい場所で始まる、ふたりの物語に期待が高まっています。
これに対してキム・スヒョンは「ムン・ガンテとムン・サンテ、そしてコ・ムニョンの傷やトラウマの出発点であるソンジン市での物語が始まる」として、「ここでさらに不安定で危うくなるガンテの変化に注目すると面白いだろう」と推薦しまいsた。



ソ・イェジも「コ・ムニョンのブルドーザーのような姿がムン・ガンテの前でさらにはっきりする」として「劇中の童話である『悪夢を食べて育った少年』の少年のように魂が育たなかった彼らの傷も徐々に明らかになるので、彼らの物語に耳を傾けていただきたい」と予告しました。
「サイコでも大丈夫」は、毎週土曜日と日曜日の午後9時から韓国で放送されます。