ボーイズグループ「MONSTA X」を脱退したウォノが、公式ファンクラブ名が“WENEE”に決定したことを発表しました。

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6月29日、公式V LIVEチャンネルを通じて行ったライブ放送の中で公式ファンクラブ名を発表したウォノ。

“WENEE”は、“We need”と“We are new ending”の略語から付けられた名前であり、“僕たちは互いにとって必要な存在”という意味と、“新しい結末”という意味が込められています。

公式ファンクラブ名を確定したウォノは、「ファンダム名を自分で選びました。スタッフの方々は、他の可愛い名前を推しましたが、僕が強く、WENEEにしようといいました」と新しい名前への満足感を覗かせました。

最後にウォノは「本当に久しぶりにWENEEのみなさんと一緒に行ったV LIVEだったのですが、短い時間でしたが、これからもたびたびお会いできるようになるので残念がらずにいてくれたら嬉しいです。他のコンテンツでもまたお目にかかります」とファンへの愛情を伝え、ライブ放送を終えました。

そんなウォノは先月、アメリカの音楽ビジネスマネージメント会社「MAVERICK」とのマネージメント契約締結を発表しました。「MAVERICK」は、1992年に世界的ミュージシャンのマドンナが創立した会社であり、2014年に「ライブネーション」とパートナーシップ締結を行ったことで、音楽マネージメントグループとして生まれ変わりました。

またウォノは最近、「MONSTA X」時代に所属していた「スターシップエンターテインメント」の傘下であるレーベル「ハイラインエンターテインメント」とも専属契約を締結し、ソロアーティストとして本格的な活動を予告しました。