俳優のキム・ボムが、「ロースクール」の最終回を控えて所感を伝えました。

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キム・ボムは、JTBC水木ドラマ「ロースクール」(脚本ソ・イン、演出キム・ソギュン)で、韓国大学ロースクール1学年の“ワントップ”ハン・ジュンフィ役を演じて活躍しました。 ハン・ジュンフィは、叔父ソ・ビョンジュ(アン・ネサン)を殺した真犯人と、背後を探すために孤軍奮闘する人物です。 キム・ボムはドラマの序盤と後半で全く違う雰囲気を漂わせるキャラクターを、しっかりした演技力で完成させました。

キム・ボムは、所属事務所を通じて「2020年から2021年まで長い時間をかけて撮影をした。 ジュンフィというキャラクターに出会って日常の中に相対している法に対しても今一度考えることができた意味ある時間だった」と、放送終了に対する所感を語りました。

引き続き「苦労した監督様と作家様、スタッフの方々と同僚俳優の方々、みなさん苦労が多かった。 僕と共にしてくださって心より感謝申し上げる」とし、「今回の作品を通じてとても尊敬する先輩方と息を合わせることができてとても幸せだったし、“ロースクールズ”の友達おかげで笑って撮影することができた」と伝えました。

最後にキム・ボムは「『ロースクール』とジュンフィに多くの愛を送ってくださった視聴者の皆さんに感謝申し上げます。 今後また他の作品で新しい姿をお見せできるように努力します。 多くの期待をお願いします」と、付け加えました。

キム・ボムは、「ロースクール」で毎回しっかりした演技力でドラマの没頭度を高めました。 彼はドラマの序盤は冷たい表情とまなざしでキャンパス殺人事件の容疑者で疑いを受けたジュンフィのミステリーな雰囲気を完成しました。 だが、後半部へ行きながらエリート的な面と素敵なリーダーシップを持ったキャラクターで興味深い展開を導きました。

「ロースクール」は9日夜9時に最終回が放送されます。