【芸能人のタトゥー】「SISTAR」ヒョリンの刺青は生まれつきの病気から

「Touch My Body」のプロモーションに続いて、Mnetの音楽番組「Unpretty Rapstar2」への出演が確定している「SISTAR」ヒョリン。

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この夏も大活躍の「SISTAR」ヒョリンですが、腹部のタトゥーには、ワケがありますね。




生まれ付きの病気として「胆道閉塞症」という症状を持っていて、幼い時に大きな手術を受けました。手術せずに放置すると、食べ物を溶かす消化液の胆汁が肝臓を溶かしてしまう珍しい病気です。

結局手術は受けましたが、その時の傷跡が残り、コンプレックスだったようです。そのために腹部に大きな十字架のタトゥーを入れました。

また右手の内側には、文字のタトゥーを入れています。上の写真ではよくわからないので、別の写真を見ましょう。



「タカの目」になってよーく見ると、魚の模様があります。
魚は、古代から神様やイエスキリストを意味するシンボルです。

このタトゥーの全体の意味は、「神様のために歌う」とのことだそうです。

ソウルの夜、Nタワーで都市の風景を見ると、数えきれないほどの赤い十字架がありますよね。韓国人の半分ほどがキリスト教とも言われています。当然、韓国芸能人の中にも、キリスト教は多いですね。