料理研究家で外食事業家のペク・ジョンウォンが、日本全域に韓国キムチの無料配布イベントを行いました。

3日、ペク・ジョンウォンのYouTubeチャネルには、「[キムチワールド_JAPAN_EP. 02]ストリートフードファイター、キムチで再び始めます!」というタイトルの動画が公開されました。

この日、ペク・ジョンウォンは日本である関係者に会って「上手くやろうとすることが、失敗しないようにと思って訪ねてきた」と、会話を始めました。

続いて、「日本のような場合は、韓流が最高点まで到達して終わったと思っていたが、再び爆発するようだ」と、付け加えました。

すると関係者は、「そうだ。 再び韓流が(日本で)爆発的だ。 特に20代から30代そして10代の学生たちまで人気だ」と、共感しました。

また、ペク・ジョンウォンは「日本人たちに、韓国のオリジナルのキムチの味を知らせたかった」と、プロジェクトの理由を明らかにしました。 だが、すでに日本にもキムチがあり、100%韓国産の材料で作るので単価も心配という状況を話しました。

それでもペク・ジョンウォンは、「日本人たちに、韓国のキムチは酸味があって、塩辛の味がするなどオリジナルのキムチ味を知らせなければならないと思う」と、確固たる意志を表わしました。

以後、ペク・ジョンウォンは日本人たちが韓国キムチに対して持っている拒否感をなくして、慣れた感じを育てようと日本全域のペク・ジョンウォンが展開する飲食店で、韓国キムチの無料配布イベントを進めました。

飲食店19ヶ所にペク・ジョンウォンのキムチが到着したし、関係者たちは飲食店の前を通り過ぎる日本人たちにこれを配布しました。 さほど経過せず、飲食店の前には韓国キムチをもらおうとする日本人たちで人だかりができました。

日本人たちはインタビューで、「ペク・ジョンウォン先生を知っている。 おいしい料理感謝する」と、感謝を伝えました。